食品工場の暑さ対策 イメージ画像 食品工場で働く人にとって、暑くなってくるこれからの時期、暑さ対策は切実な問題です。特に、加熱調理設備などがある工場では、どうしてもエアコンが効きづらく、そんな中で帽子にマスク、白衣を着ての作業となると、しっかりと暑さ対策を取らなければ、熱中症の危険も伴います。

熱中症にならないためには、こまめに水分や塩分を補給することや、適宜休憩を取ることなどが大切ですが、同時に、身につける服装を、より快適性の高い涼しいものにするということも、対策としては有効です。

そこでこの記事では、食品ユニフォームを専門に扱うプロの観点から、食品工場の暑さ対策、熱中症対策に効果的な『涼しいを着る』ことができる、最新のおすすめアイテムをご紹介します。


このページの目次
  1. 快適な高機能素材で『涼しいを着る』
    1. 高機能素材①クールフリーデ
    2. 高機能素材②アクアクール
    3. 高機能素材③スプリンジー(スッキリドライ)
  2. 吸汗速乾性の高いインナーで『涼しいを着る』
    1. ドライTシャツ
  3. 話題の最新アイテムで『涼しいを着る』
    1. アイスベスト
  4. さいごに

快適な高機能素材で『涼しいを着る』

まずは、食品白衣の生地に使われる素材に注目して見ていきましょう。最新の高機能素材は、暑さ対策に効果を発揮します。

高機能素材①クールフリーデ

クールフリーデは、従来のポリエステル素材に比べ、約1.5倍の乾燥速度を実現した、非常に優れた速乾吸汗性をもつ素材です。

汗や湿気をすばやく吸収し、すぐに乾燥させてくれるので、汗をかいてもドライで爽やかな着心地が持続します。暑い時期、食品工場で白衣を着た作業にはつきものの、ベタつきや、汗冷えなどの不快感が大幅に軽減されますので、作業効率のアップが期待できます。

クールフリーデ素材の食品白衣は、蒸し暑い食品工場内でも、涼しく快適に着用することができるということから、当店でも1番人気の『涼しい』食品白衣となっています。




おすすめポイント
  • 従来のポリエステル素材に比べ、約1.5倍の乾燥速度を実現
  • 汗をかいてもドライで爽やかな着心地が持続します
  • 当店人気No1の食品白衣



  • 高機能素材②アクアクール

    アクアクールは、高い熱伝導率によって優れた接触冷感機能を持っている素材です。肌に触れたときに感じる、ひんやりとした冷たさがとても気持ちいい、蒸し暑い食品工場には非常にうれしい素材になっています。

    生地には独自の繊編技術『点タッチドライ設計』が採用されていて、生地裏の凸凹によって、肌との接触面積を少なくすることで、肌へのベタつきを軽減し、サラッとした肌触りが持続します。

    耐久性にも非常に優れた素材で、春夏用のユニフォーム素材として数多く採用されています。アクアクール素材の白衣は、食品工場の暑さ対策として抜群の効果を発揮しますよ。




    おすすめポイント
  • 高い熱伝導率によって優れた接触冷感機能を発揮
  • ひんやりとした肌触りで快適な着心地が続きます
  • 耐久性にも優れた高品質な白衣



  • 高機能素材③スプリンジー(スッキリドライ)

    スプリンジーは、従来のポリエステル素材に比べ、約2倍の吸水性を持っている素材で、まるで呼吸するかのように、汗や湿気を吸って放出を繰り返してくれる、高機能素材です。

    たくさん汗をかいても、不快なベタつきを抑え、常に爽やかなパウダータッチをキープし続けてくれる、スプリンジー素材を採用した食品白衣は、その名も「スッキリドライ」シリーズ。

    スッキリドライシリーズは、ジャンパー、ズボンに加え、衛生帽子もラインナップされています。全身で揃えれば、食品工場の暑さ対策にばっちり効果を発揮しますよ。




    おすすめポイント
  • 従来のポリエステル素材に比べ、約2倍の吸水性
  • 不快なベタつきを抑え、常に爽やかなパウダータッチをキープ
  • 帽子、ジャンパー、パンツ、を揃えることが可能



  • 吸汗速乾性の高いインナーで『涼しいを着る』

    ドライTシャツ

    食品工場の暑さ対策、熱中症対策には、涼しい白衣を着るだけではなく、白衣の下に着る服、インナー選びも重要です。機能性の高い白衣の涼しさを最大限活かすためには、インナーには、汗を吸ってすぐに乾かしてくれる吸汗速乾性の高いものを選ぶのがおすすめです。

    他にも、毎日使うものですので、洗濯を繰り返しても形が崩れないもの、色あせたり縮んだりしないもの、あとは、コスト的に優れているという点も重要ですね。

    トムスのドライTシャツは、優れた吸汗速乾性をもち、洗濯などの手入れも簡単、価格も非常にお手頃なので、食品白衣のインナーにおすすめです。




    おすすめポイント
  • 優れた吸汗速乾性で汗をかいてもベタつきません
  • 洗濯後の乾きも早く、簡単にお手入れができます
  • お手頃な価格。毎日使うインナーとして大活躍する1枚



  • 話題の最新アイテムで『涼しいを着る』

    アイスベスト

    アイスベストは、脇と背中の部分に、専用の保冷パックが入るポケットが付いてるインナーベストです。アイスベストを着用すると、冷たい保冷パックが脇や背中に当たり、直接的に体の熱を冷ましてくれるという仕組みです。

    熱中症対策は、体表近くの太い静脈を冷やすことが、最も効果的と言われています。脇には太い静脈が通っていますので、そこをピンポイントで冷やすことができるアイスベストは、熱中症対策にとても効果的です。

    体をピンポイントで冷却するアイテムとしては、保冷パックを首に巻くネッククーラーや、冷却ジェルシートなどがありますが、ずれたり、汗で剥がれてしまう問題があります。アイスベストは、伸縮性のあるメッシュ素材でできているので、かなり激しく動いても、ズレることなく体にしっかりフィットします。インナーベストなので、異物混入のリスクがないのもポイントですね。

    ちなみに、アイスベストの保冷パックは、40℃の環境下で4℃~10℃を約4時間持続します。電気やバッテリーを使わないので、コスト的にも非常に優れた暑さ対策、熱中症対策だと言えます。




    おすすめポイント
  • ピンポイントで体を冷やし、熱中症対策に効果を発揮します
  • 体にしっかりフィットするので作業の邪魔になりません
  • コスト的にも非常に優れた暑さ対策です


  • 食品工場で、実際にアイスベストを使っているお客様に、インタビューさせていただきました!

    食品工場の暑さ対策にはアイスベストがおすすめです!


    >>食品工場の暑さ対策にはアイスベストがおすすめです!



    ※記載の価格はすべて記事執筆時点の情報を引用しています。

    さいごに

    「使用者は労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をするものとする。」

    出典:労働契約法第5条

    「事業者は、(中略)快適な職場環境を形成するように努めなければならない」

    出典:労働安全衛生法第71条の2


    食品工場で働く人たちが、安全に、そして快適に仕事ができるように、使用者には「安全配慮義務」が求められています。はたらく従業員を思いやり、従業員満足度を高めることで離職率の低下、また採用強化にも繋がります。

    エアコンやスポットクーラー、送風機を設置するといった環境整備だけが、食品工場の暑さ対策ではありません。機能性の高い快適な食品白衣や、吸汗速乾インナーなどを使って、『涼しいを着る』ことは、暑さ対策にとても有効です。特に、熱中症対策に高い効果を発揮するアイスベストは、コスト的にも、また安全面でも、食品工場の暑さ対策にはおすすめですよ。

    是非参考にしてみて下さい。


    こちらも参考に
    >>特集ページ「食品工場における熱中症対策」



    written by ユニネク制作チーム 松浦 一郎


    この記事を監修してくれたユニフォーム博士

    岩田百志 岩田 百志(いわた もとし)

    ユニフォームを販売して20年。
    豊富な商品知識から、商品の特徴(素材・デザイン・機能面)を瞬時に判断し、お客様に最適なユニフォームを提供するユニフォームコンシェルジュ。

    現在では、後身の指導にアドバイザリーとしても尽力。
    経験から得たユニフォームの基礎知識や販売のノウハウに至るまで、ユニフォームの魅力を日々伝えている。

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