会社やお店、メンバー皆で揃えるポロシャツやTシャツに、文字やロゴマークを入れたい場合には、刺繍を入れるという方法があります。当店でも、よくお問い合わせいただく、ポロシャツやTシャツに刺繍を入れる時の注意点について、まとめました。
刺繍できる大きさに制限がある

細かすぎるデザインは向かない
大きさ以外にも、デザインで注意しなければならないのが、細かすぎるデザインは刺繍で再現するのは難しいということです。大きさの制限も関係してきますが、あまりにも細かい模様などは、刺繍するとどうしても潰れてしまいますので、注文通りに仕上がりません。刺繍するデザインの再現度については、注文する際にしっかりと確認するのが良いでしょう。刺繍できる場所に制限がある
ポロシャツやTシャツは、基本的にお好みの場所に刺繍を入れることができますが、生地の縁ぎりぎりの場所や、胸ポケット部分には、刺繍できない場合があります。縫い目にまたがって刺繍することは可能ですが、デザインが崩れてしまったりすることがあるので、その点も注意が必要です。刺繍するデザインと同様に、刺繍する場所についても、事前にしっかりと確認することが大切です。
ポロシャツに刺繍を入れる場所の参考
選べる書体に限りがある

ちなみに、機械を使った刺繍の方法には「ネーム刺繍」という方法と「ロゴ刺繍」という方法の2種類があります。ネーム刺繍は、刺繍機にインプットされている書体を使って刺繍する方法で、ロゴ刺繍は、デザインの型を個別に作って刺繍する方法です。お店によっては、ロゴ刺繍は取り扱っておらず、ネーム刺繍しかできないというところもあります。
刺繍の方法
- ネーム刺繍・・・刺繍機にインプットされている書体を使って刺繍する方法
- ロゴ刺繍・・・デザインの型を個別に作って刺繍する方法
選べる色に限りがある

生地の厚さや柔らかさに注意
ポロシャツやTシャツに刺繍を入れる際には、生地の厚さや柔らかさにも注意が必要です。薄い生地や、柔らかい生地に刺繍を入れると、ものによっては生地が傷んでしまったり、シワになって刺繍がうまく仕上がらない場合があります。刺繍加工ができる生地かどうか、はっきり分からないときは、事前にお店に確認する方が良いでしょう。やり直しができない

イメージしていたのと実際の仕上がりが全然違う!そうならないためにも、ポロシャツやTシャツに刺繍を入れる際には、やはり信頼できるお店選びが最も重要です。イメージ通りに再現するためのアドバイスをしてくれたり、仕上がり後の加工イメージを作って事前に見せてくれたり。このように、親身になって対応してくれるお店が理想ですが、顔が見えないネット通販で、その部分を判断してお店選びするのは、正直難しいところではあります。
なので、分かりやすいところでは、外注ではなくちゃんと自社で刺繍加工しているお店や、刺繍の細かな注文に対しても刺繍専門のオペレーターがいてきちんと対応してくれるお店、こういったところをポイントに選ぶと、失敗しないお店選びに繋がります。
信頼できるポロシャツ・Tシャツ刺繍のお店をお探しの方へ
いちいちそこまで確認するのが面倒くさいという方は、ぜひ当店フードユニフォームでポロシャツやTシャツの刺繍加工をしてみませんか。当店では、自社で刺繍専用の加工場を持っており、お客様の刺繍に関する様々なご要望に対して、専門タッフが親切丁寧に、そしてスピーディーに対応しています。

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■飲食店ユニフォーム専門店フードユニフォーム
written by ユニネク制作チーム 松浦 一郎
この記事を監修してくれたユニフォーム博士
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岩田 百志(いわた もとし) ユニフォームを販売して20年。 豊富な商品知識から、商品の特徴(素材・デザイン・機能面)を瞬時に判断し、お客様に最適なユニフォームを提供するユニフォームコンシェルジュ。 現在では、後身の指導にアドバイザリーとしても尽力。 経験から得たユニフォームの基礎知識や販売のノウハウに至るまで、ユニフォームの魅力を日々伝えている。 |
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